ラバー

出典: 第二感覚研究所II


ファイル:Misslatex wearing latex rubber outfit.jpg

ラバーとは、ゴムの英語表記(Rubber)です。この項目では、ラバーフェチ、及びラテックス(タンパク質、アルカロイド、糖、油、タンニン、樹脂、天然ゴムを含む複雑なエマルジョン)フェチに関する記述を行います。

目次

概要

ウィキペディア:ラバーフェティシズム
に概要が書いてあります。このページの内容でほぼ説明がつきます。

魅力

ウィキペディア:ラバーフェティシズム
に魅力が書いてあります。このページの内容でほぼ説明がつきます。

第二の皮膚

「第二の皮膚」と呼ばれる感覚は、早くからヨーロッパを中心に叫ばれていた、ラバーフェチを語る上で欠かせない概念のひとつです。ジョン・サトクリフATOMAGEでそのことについて言及していたことから、少なくとも70年代の時点でこのような感覚は明確に定義されていたと言っても良いでしょう。

この感覚における大きな結晶のひとつがSKIN TWOの登場です。1983年に初めて刊行されたSKIN TWOは、その名のとおり「第二の皮膚」から名づけられました。当初からロンドンのスタイリッシュなフェティッシュシーンをダイレクトに伝えていたこの雑誌が、その後イギリスのみならずヨーロッパ全体のシーン形成に大きく寄与していきます。

バキュームラックの登場

バキュームラックは、ラバーを使用したギアの中でも特異的な存在です。ふとん圧縮袋の要領で袋の中の空気を抜き、強制的に肌とラバーを密着させるという行為は、「第二の皮膚感覚」「呼吸制御」「真空化により生じる、接地面の肌が敏感になる現象」という複合的な効果を生み、瞬く間に愛好者を生みました。

メディアへの初出はオーストリアのピーター・W・ツエルニッヒが展開している映像ブランドMARQUIS VIDEOからリリースされた「WHITE ROOM III」でほぼ間違いないでしょう。1990年代後半にリリースされたこの作品で、MARQUISは映像でバキュームラックを世に示しました。

素材・種類・類型

ラバーフェチの場合、その素材や使用用途によってかなりの細分化を試みることが出来ます。以下にその中でも主流と思われるものを掲げます。

素材

ラテックス素材

  • 現在ラバーウェアでも一番主流となっている素材です。ラバー(いわゆる生ゴム)と比べて光沢感が強く、生地の薄さをある程度追求することが出来ます。コンドームがラテックスから製造されるのもこの「薄くすることが出来る」というラテックスの利点を利用しているからです。
  • また、ラテックスのシート(生地)を製作する過程で色をつけることが比較的容易なため、現在では主流である「黒」「赤」以外に様々なカラーの生地が生産されており、ラバーウェアのバリエーションを広げる一助になっています。海外や日本で売られている「ラバーウェア」といえば、大抵このラテックスが使用されています。
  • ラテックスはラバーに比べてゴム以外の物質が多く含まれており、さらにアレルゲン(アレルギーの原因物質)を含むことから、アレルギーが発生しやすいという側面もあります。ゴムの服を着るとすぐに発疹などが出てしまうという場合、アレルギーを疑ったほうがいいでしょう。
  • ゴムよりも柔軟な生地の伸縮性や薄さにより、着用すると肌に密着しますが、これが「第二の皮膚」という独特の感覚を発生させます。ゴム生地そのものでは生地の薄さの限界があるために実現が難しい感覚だったこともあり、ラテックスウェアの流行によってこの感覚を獲得したと考えることもできるでしょう。現在のラバーフェチ隆盛のけん引役を担った素材です。

ゴム素材

  • いわゆる天然ゴムやそこからの一時的な加工素材で作られたウェアやギア、及びそれを専門とするフェチの皆さんも沢山いらっしゃいます。代表的なのがダブルスキンのウェットスーツであり、ウェイダー(いわゆるゴム引き)であり、ゴム長靴であり、そしてレインコートでしょう。なお、ラテックスもゴムの加工素材でありますが、素材の需要が突出して高いため、別項にしています。
  • 現在のラバーフェチの世界ではどちらかといえばクラシック的な位置づけにありますが、現在でも根強い需要があります。ラテックスに比べて重厚感があり、生地の薄さが必然的に限定されることから、より世界との隔絶感、没個性感、プルーフ感をより感じとりやすいのが大きな特徴です。なお、ゴムの加工素材はその加工工程によって多岐に渡る為、詳細な素材については説明を省きます。

使用用途

ラバーには、その素材を元に制作された数々のアイテムがあります。アイテムごとに一定の支持層が存在し、それぞれでコミュニティを築いているものもあります。

衣服(ウェア)として

拘束着として

呼吸制御のための道具として

靴として

防水のための素材として

入手手段

国内での店頭販売

スキンフィット(東京都・五反田) http://www.skinfit.net/

LATEXASTUDIO GUMの製品を取り扱っています(基本的に取り寄せです)。バキュームラックを店頭でオーダーできる数少ない選択肢の一つです。

国内でのオーダー

kurage(東京・池袋)

関東地区で唯一のオーダーメイドショップです。基本的にフルオーダーメイドを受け付けています。製作者のオリジナリティあふれるデザイニングが特徴です。住所:豊島区西池袋3-23-8平井ビル7F/電話:03-3988-5818

国内でのネット販売

ラバリスト・クラブ・ジャパン http://www.rubberist.jp/

福岡。日本では最古参である老舗です。キャットスーツのオーダーに特化しています。シートは4D Rubber製。

Alt-Fetish http://www.alt-fetish.com/

東京。ベーシックなラバーウェアを販売しています。オリジナルのキャットスーツの他、BLACK STYLEDEMASK社の各種製品を取り扱っています。またMARQUIS社とライセンス契約を結んでおり、同社のDVD、雑誌などを販売しています。東京・東小金井にショールームあり。

SALO http://www.salo.jp/

東京。オリジナルのベーシックなキャットスーツ、Tシャツなどを販売しています。シートは4D Rubber製。

あろっこ http://www.arocco.net/

大阪。2009年ごろより活動を開始した気鋭のお店です。品数は豊富で、商品によっては価格も比較的安価に推移しています。バキュームラックを安価で販売することをアナウンスして話題となりました。シートは中国製とRadical Rubber製。購入時にシートメーカーの指定が必要との事です。

海外でのネット販売

  • 非常に数が多いため、編纂に時間がかかっています。しばらくお待ちください。

歴史

w:ラバーフェティシズム
に歴史が書いてありますが、必要最小限の記述にとどまっていますので、分かる範囲で補足します。

年表

主に日本で発生したラバーに関する事柄を中心に記します。

(現在執筆中、及び調査中です)

主なウェブサイト

ラバーフェチに関するサイトは、その歴史の古さ故に非常に数が多く、全てを網羅するのは困難を伴います(特に海外)。暫くは国内のサイトについて掲載を行います。

国内

有料サイト、AV、映像販売、アフィリエイト系

Female

  • R&W オリジナルの画像とDVDを販売しています。
  • ソドム・妖美社 AVメーカー。ラバーウェアをフィーチャーしたAVを多数リリースしています。
  • ラバー・ゴムフェチAV探索隊 ラバーウェアが使われたAVを専門としたアフィリエイト系サイト。ラバー系AVの検索には有用です。

HTML、ギャラリー系

Mix

  • Rubber Restaurant 河村さん。写真やイベント情報などが豊富です。
  • Kaiwanz Fetish カリン&わんこさん。自作オリジナルのコスチューム紹介や製作工程などが中心。海外でも高い評価を受けています。
  • Salon Gummiba Kurageさんが主催しているイベント。
  • Total Enclosure Cocoonさん。
  • LATEX FELICE オリジナルのイラストが豊富にあります。
  • Rubber Rub オリジナルのギャラリーとゲストギャラリーが中心。
  • 3-gram かぼすさん&なんこさん。ギャラリーが中心。
  • Slave Doll Dollさん。PVCでの活動が主ですが、ラバーも嗜まれるとのことです。自身を撮影したギャラリーが中心。

Female

  • Harixxx hariさん。ギャラリー中心。
  • Rubber Angel 女の子向けという切り口のサイト。更新が止まっています。

Male

ブログ

Mix

Female

Male

  • 調査中

掲示板・コミュニティ系

Mix

Female

  • 窮屈な部屋 画像掲示板を中心とした構成。携帯電話向けにサイトが作られています。

Male

  • The Fetish of Rubber & GUM ソーシャルパークのサービスを使用した、ラバーフェチ向けSNS。ゲイ向けとのことです。筆者がまだ参加していないため、詳細は不明です。

海外

(未着手)

エピソード・その他

この欄は自由な書き込みをするところです。そのフェティシズムに関するものであれば何でも書いていただいてかまいませんが、雑談や掲示板的利用はこのページのノートでしてください。

補足