当ブログの今後に付きまして


3年ぶりのご挨拶

end3年ぶりのこんにちわこんばんわ初めまして。大森です。

2015年の8月31日、経営しておりました「Night Gallery Cafe Crow」を閉店しました。たくさんの方との出会いと、たくさんの素敵な展示と、イベントと、そしてたくさんの思いがパンッパンにつまった六本木のギャラリーバーでした。改めまして、皆様からの多くのご指導、ご鞭撻、ご支援に厚く感謝申し上げます。ありがとうございました。

で、あの80名様を超えたお客さまで溢れかえったラストダンスから、もうすぐ1ヶ月が経とうとしているのですが、まだまだお店のクローズに関することと、新しい職場のことで一杯一杯でございまして、未だ、皆様におまたせしている諸々を進めるに至っておりません。誠に申し訳ありません。

ひとまずはFeti.Tokyo さんの原稿を描き上げなければならないのですが、日々の仕事でそれもままならない状態でございまして、ご心配をおかけしております。じゃあなぜお前はこれを書けているんだ、というかこのブログ、随分と外見も含めていろいろと新しくなっとるやないかい、といろいろとツッコミどころはお有りかと存じます(Jetpackでバブリシティ共有までしてるしさあ)が、これも実は新就職先での事業における作業の一環なものでございまして、ああ自分の3年も放っておいたブログをわざわざ引っ張りだしてきていろいろWordPressを試していやがるのかこのハゲデブは! と何卒ご理解頂ければ幸いに存じます。

公式サイトを更新したので、ついでにちょっとしたお話を

さて、ほとんどの方はお気づきでないかと思いますが、この1ヶ月の間にできたことといえば、公式サイトの更新くらいでございました。そこでも書いている「野に下ります」という言葉は、大げさでもないのですが、実は冗談でもありません。

ここ数年、私の間でモヤモヤとしていたあの「何か」。それは突然として私の前にやってきました。いや、その例えは違うな、私の「番手」が来た、と書いたほうが正しいのかもしれません。
そんな中、私はこのモヤモヤに答えを出そうとせんがためにもがき、「世界よ、これがゼンタイだ」なるイベントを思いついてそのままの勢いでやりきってしまい、ホントはもっと軽い気持ちでやりたかった「TZC×CROW」についても「タブーを踏み越えた」と言われ、そして今日に至るまで発生しているけれど実は「ツイッターの中でしか起きていない」喧騒について悩まされた挙句に複数の方との縁がぷつっと切れてしまった、現在。

私は、Feti.Tokyo さんの原稿をほぼ頭の中で書き上げている状態におります。
あとはアウトプットするだけなのですが、その時間がなんとか取れそうになってきました。やっとカラダが新しい環境に慣れてきたといいますか、なんと言いますか、なんというか、その、もうちょっとハッキリと書けば、

やっと書ききるだけの決心が、できました。
そして、その書ききった結果、Feti.Tokyo さんに出るであろう文章をもって、言い方はひたすら大げさなのですが、

私は一旦、野に下ろうと思います。

いろんな方のご協力、ご支援を頂きました。お名前は控えさせていただきますが、かなりの回数を重ねて相談させていただき、ご支援くださった方もいらっしゃいます。この御恩はこれから必ずや、一生をかけてでもお返しさせて頂きます。そして、その御恩に報うためには、私には「やらなければならないことをすべて行い」、その上で「頂いたご支援をきっちりとお返ししていく」ことが最優先です。今はひとまず、この2つに集中をさせていただきたく存じます。

その間、私がいわゆる表舞台に出ることはほとんど無くなるかと思います。すでにお伝えしている方以外に、現在のお仕事について公にする機会は少ないでしょうし、皆様のイベント・催し物にお邪魔できるかどうかもわかりません。
私について皆様にお伝えできることはおそらく、……おそらく、このブログぐらい(及びツイッター・FaceBookへの通知)くらいになると思います。それを含めたこのブログの再スタートであった、ともご理解頂ければ幸いです。

ただ、これだけは断言しておきます。

ゼンタイをやめるとか、フェチをやめるとか、そんなことは私にはできませんし、今回のエントリーがそのような意味を示すものでは100パーセントありません。

必ずやまた、皆様の前に戻るべく精進してまいります。
CROW復活のための決意も固めたのですから、私には前しか向く方向がありませんし!

時間が取れたら、こちらにて飛び飛びの不定期ではございますが、近況をご報告してまいります。
暫くの間、こちらにてお付き合い頂ければ幸いです。
どうぞ、これからも何卒よろしくお願い申し上げます。